現代アートなどを追いかけていた20代半ば、
友人に、連れられて行った、なんとも表現しがたい鹿児島の南端の大隅半島の、
手探り手作りの芸術祭で、
ドームハウスに、イスラエル人のおそらくレズビアンの二人と、雑魚寝で泊ったあの経験は、
少なからず、今の暮らしに影響を与えていることでしょう。
ということで、その時であった、平野氏による、小屋作りレクチャーを、
後で、見直すために、勝手にまとめておきます。
ベニヤ板1820*910がぴったり張れるフレーム(2730*1820)をツーバイフォーの角材38mm×89mmで作ってます。目ねじは各接合部75mmのコースレッドというもくねじを3本使用。
直角はベニヤ板張るとき強制的にそろうのでフレーム組み立て時は適当です(つっても角材綺麗に切ってるからそんな狂いはない)
このフレームとベニヤ板の下部は防腐剤塗ってます。地面からの湿気と虫対策です。
今回の小屋は作物乾燥用サンルームなので手抜きですが、簡単に作りながら解説していきましょう~
長い辺の壁フレーム作り。幅2730高さ1820-12(床用合板厚み)-10(床用フレームが壁板張ったとき10mm隠れる)くらいで作ってます。
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